春は「肝」が動き出す季節。めまいが増えるのはそのサインかも
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2月4日は立春。
まだ空気は冷たいけれど、身体の内側では春への準備が静かに始まっています。
東洋医学では、春は五行の「木」。
対応する臓腑は「肝」。
肝は自律神経のバランスにも深く関わるため、春先は肝が高ぶりやすく、
- めまい
- ふらつき
- 耳鳴り
といった症状が出やすくなります。
🌼 肝・腎をやさしく整えるケア
- 肝や腎を養生するツボへのお灸
- 鍼で気血の巡りを整える
- 柑橘系アロマで「気」の滞りを解放
- 足湯デトックスで老廃物を排泄して、解毒器官である肝をフォロー

スタッフAsuka
柑橘の香りは、春の重だるさを軽くしてくれる頼もしい味方です。
首のアライメントが乱れる「頸性めまい」も
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春先は、首の緊張からくる「頸性めまい」も多くなります。
首のインナーマッスルが働きにくいと、頭の位置が不安定になり、めまいにつながることも。
そんな時は、
ピラティスで首の深層筋をやさしく目覚めさせることがとても有効。
呼吸とともに整えていくことで、首の負担が軽くなり、めまいの改善につながります。
🌿 体験談:50代女性の「重なるストレスとめまい」からの回復
50代の女性。
親御さんのご病気、責任ある仕事、お子さんの受験…
さらに更年期の時期が重なり、心も身体も限界に近い状態でした。
その結果、
激しいめまいが頻繁に起こり、日常生活にも支障が出るほどに。
「とにかく少しでも楽になりたい」
そんな思いで来店されました。
🌱 施術の流れと変化
- まずはビワ温灸と鍼で、身体の土台をゆっくり整える
- 動けるようになってから、ピラティスを少しずつ導入
- 首の使い方の癖がめまいに影響していたことに気づき、姿勢も改善
- 自宅でのエクササイズやストレッチを継続し、徐々に回復へ
ストレスや年齢だけが原因だと思っていたけれど、
「首の使い方」という意外なポイントが大きく関わっていたケースでした。
春の不調は「早めのケア」が大切
春は、始まりの季節。
だからこそ、無理をすると不調が表に出やすい時期でもあります。
「季節の変わり目だから仕方ない」と我慢せず、
身体の声にそっと耳を傾けてみてください