秋になり、空気が少しずつ乾燥してくると、呼吸器にも負担がかかりやすくなります。
東洋医学では、秋は「肺」と関わりの深い季節。
乾燥から身体を守り、呼吸を心地よく保つためにも、秋は肺をいたわる養生がおすすめです。
- なんとなく喉や鼻がすっきりしない
- 呼吸が浅く感じる
- 季節の変わり目に不調が出やすい
- 気分が落ちこむ
- 物悲しい
- 肩甲骨まわりが凝る
そんなときは、肺まわりを意識したメンテナンスを取り入れてみませんか?
● ツボ療法(ビワキュー・鍼灸)

肺兪(はいゆ)・尺沢(しゃくたく)・中府(ちゅうふ)など、肺や呼吸に関わるツボを中心に、その日の状態やお悩みに合わせて施術します。
ビワの葉と温熱の力を利用したビワキューや、ツボ・経絡を丁寧に整える鍼灸で、秋の身体をやさしくメンテナンス。
● アロマ

香りを楽しみながら、呼吸を意識する時間も秋の養生におすすめです。
ペパーミントは、すっきりとした香りで呼吸器まわりを心地よく整えたいときに。
フランキンセンスは、ゆったりとした深い呼吸を意識したいときにおすすめの香りです。
肺経絡(肺のツボが通る道)は手の親指側から腕を通るので、その経絡(ライン)の気血の流れを促すようにトリートメントしていきます。
季節が変わると、身体の状態も少しずつ変化します。
秋は「頑張って整える」のではなく、呼吸をゆるめ、身体をいたわるメンテナンスがおすすめです。
これから冬を迎える身体の準備として、今のうちから肺をいたわってあげましょう。