For your wellness【2026年 春号】

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春は「肝」にトラブルが出やすい季節。
肝は西洋医学でいう肝臓とは異なり自律神経の中枢といわれています。
代謝・解毒・血(けつ)の貯蔵を担う大切な臓。

東洋医学の「血(けつ)とは

西洋医学の“血液”より広い意味を持つ概念で、 身体と心をうるおし、栄養を運び、安定させるエネルギーの源と考えられています。

  • 「血」が満ちて巡っていると
    顔色・肌・髪がうるおい、心も落ち着き、前向きに動ける。
  • 「血」が不足すると
    乾燥・疲れ目・気持ちの不安定さなどが出やすくなる。
  • 「血」の巡りが滞ると
    こり・痛み・シミなどの停滞サインが現れやすい。

つまり東洋医学では、 血は“身体の栄養”だけでなく、“心の安定”にも関わる大切な存在として捉えられています


春の陽気が急に上がると、血(けつ)が上半身に偏りやすくなり、肝が本来の働きをできなくなることで心身にトラブルが起こりやすくなります。

肝の不調から起こりやすいトラブル

  • 目のかゆみ/かすみ
  • イライラ
  • のぼせ
  • めまい/耳鳴り
  • 頭痛/頭重
  • 不眠

そういえば毎年、春先にこんな症状が出るな~と思った方は下記のツボへの刺激がおすすめです。

 

春の症状におすすめのツボ

太衝

足の甲にある、春の肝ケアでは欠かせないツボ。 春先はここが硬くなっている方が本当に多いです。

セルフケア

ビワ温灸で太衝のつぼへ

  •  ビワキュー和での施灸
  • カメリアエッセンスを少量塗り、親指で小さく円を描くように刺激 → 指がすべりすぎず、ちょうどいい圧が入りやすい
  • ポールペンなどの棒で優しく刺激する

下の写真のように、ツボの裏側(足裏)から挟みうちすると効果的です!

ビワ温灸で 太衝のツボの裏側から打ち抜く

こんな時に

「あ、私イライラしてる…」 そんな瞬間に深呼吸しながらゆっくり刺激を。

現場の声

  • 頭が軽くなる
  • 目が楽になる
  • イライラがスッと引く

肝兪

背中にある肝のツボ。
ストレスが溜まっている方ほど「痛い」「詰まってる」と感じやすい場所。

セルフケア

ビワキュー宙

  • ビワキュー和では、自分の手で届きにくいツボなので、セルフケアならビワキュー宙(そら)※旧製品は響(ひびき)がおすすめ。
    含浸綿糸にビワエキス(無憂扇ローション)を浸して、背中に当てる
  • 肩甲骨下をストレッチで動かすだけでも立派な刺激に!
    詳しくはのちほど掲載する動画をご覧ください!

下の画像のように肝兪に当たる位置にローションを浸した含浸綿糸を設置するとビワエキスが皮膚から浸透して、肝兪を癒してくれます。

ビワキュー宙(そら)でセルフケア

現場の声

  • 肝兪が硬い方は呼吸が浅いことが多い
  • ゆるむと胸が広がり、呼吸が深くなる

肝は筋肉を司るの蔵なので、肩こりなどの症状にもこの肝兪を緩めてあげると効果です!


瞳子髎(どうしりょう)

目の外側のくぼみにある、胆経のツボ。
春は肝と胆がペアで働く季節なので、目の疲れ・側頭部の張り・イライラが出やすい方におすすめです。

セルフケア

  • 目の外側のくぼみに、指の腹をそっと当てる
  • ビワエキス配合のカメリアオイルで強く押さず、呼吸に合わせて軽く円を描くように

こんな時に

  • 目がしょぼしょぼする
  • パソコンやスマホで目が疲れる
  • こめかみが張る
  • イライラして頭が熱い感じがする

現場の声

「目が開きやすくなる」
「こめかみの張りが軽くなる」
「頭がスッキリする」

たくさんの「血(けつ)」を必要とする眼は、血を貯蔵する「肝」と密接なつながりがあります。
疲れ目のときは、瞳子髎(どうしりょう)だけでなく、肝全体をケアすると効果的です。

 

おすすめのストレッチ

肝兪のツボのまわりがふわっと緩み、呼吸がしやすくなるストレッチです。
パソコン・スマホを見ている合間のブレイクタイムにおすすめ!


ポイント

  • 手のひらを後頭部に添えて、息を吸いながら肘を開く
  • 息を吐きながら片側に側屈。肩甲骨周辺の筋肉が伸びるのを感じる。

上記イラスト以外の「肝兪を刺激する」おすすめストレッチは動画を参考になさってください!

※後半のストレッチはセラバンドを使用していますが、ご自宅にあるタオルやチューブなどを利用していただいてもOKです!


肝を元気にする食養生

シジミ 【清熱作用】

しじみ

余分な水分や熱を流し、肝の解毒機能(デトックス力)を助けてくれる。
シジミのお味噌汁は、心も身体もホッと緩む一杯。

困ったときは

シジミ2カップを水1リットルで一時間程度煮込み、シジミを取り出して300mlにまるまで煮詰めて醤油で味付け。これを1日3回に分けて飲んで酒の毒を抜く。
参考:台所漢方(池田書店)

健康ぶどう酢 ビワミン

ビワミン

酢の酸味は“ヒートアップした肝”をやさしくクールダウン。
酸味は筋肉を柔らかくしてくれる作用が期待できるのでビワミンをご愛飲中の方は、ストレッチ前に少し飲むことをお勧めします。
主成分のクルクミンが肝機能を助ける春ウコン入りです。


[休む×動く]のバランスが春の肝に優しい

リラックスする女性

肝は「休むと血を貯め、動くと血を巡らせる」
だからこそ、休む・動くのバランスが整うと、肝のトラブルは穏やかに。

しっかり休んで、軽く動く」

このシンプルなリズムが春の身体を整えます。

【休んでいるようでも、寝ながらスマホを見ている】など、本当の意味での休息が出来ていないかたも多いのでは。
お心あたりのある方には【なんにもしない】時間をオススメしたいです。

今の自分の肝は休むべき?動くべき?

そんな方は、良導絡測定カウンセリングで五臓のバランスを確認するのもおすすめ。
肝が働きすぎているのか、弱っているのかを見極める参考になります。

自分の状態を客観的に知ることで、“今の自分に合ったケア”が見えてきます。

春は“のびる力”が動き出す季節。 その変化に寄り添いながら、 心と身体がほどけていく時間を どうぞ大切に過ごしてください。

 

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