
※本ページは、東洋医学の考え方や当院スタッフの経験・見解をもとにしたセルフケア情報です。体調や感じ方には個人差があります。
秋の風が心地よく感じられるようになってきました。
一方で、季節が変わると
- 喉や鼻がすっきりしない
- 咳が出る
- 肌が乾燥する
- 気分が落ち込む/鬱々する
- 肩が凝る/腕がだるい
など、身体の変化を感じる方も増えてきます。
今回は、そんな「秋に起こりやすい身体の変化」について、日々お客様の身体をみている院長とスタッフ3人で話してみました。
鍼灸、ビワキュー、アロマと、それぞれ違う視点から見ているからこそ出てくる話も。
施術の現場では、秋の身体をどんなふうにみているのか?
そして、自分でできるケアにはどんなものがあるのか?
ツボ取りの動画・ストレッチ動画も掲載してます!
気になるところから読んでみてください。
施術では肺養生でどんな対応をしている?


もともとアレルギー体質のかたにとっては空気の乾燥の影響で、呼吸器の不調がでていたね~




肺経絡の不調の影響なのか「肩甲骨周りが凝ってる」っておっしゃる方も多くいらっしゃいました。
アレルギー体質の方は押圧するとコリッコリに硬い方多いので、セルフでチェックしてみてもらうのがいいかなと思います。



「 肺兪」は肩に疾患がなければ、ぎりぎり届きますかね。




オイルは家庭では酸化が気になったりと取り扱いづらいかたはお手持ちの保湿ゲルとかでもいいと思います。
秋冬はとにかく過度に皮膚を乾燥させないことが大事ですよね。




あと呼吸を深めるのに優れているからフランキンセンスはよく使いますね。
私みたいに冷えから肺の不調が出るかたにはジンジャーもブレンドします。
皮膚が温まると肺の不調が本当に楽になります。


肺に効かせるアロマ① ユーカリ
成分の8~9割を占める1.8シネオールが免疫機能を刺激するといわれており風邪・インフルエンザ・気管支炎などの緩和に補助的に使われています。
スポーツアロマでは筋肉痛や打撲にも使います。
肺に効かせるアロマ② ペパーミント
成分のℓーメントールが免疫機能を刺激するため花粉症や風邪・副鼻腔炎にも。
消化器系の不調にも使われます。
肺に効かせるアロマ③ フランキンセンス
古代から瞑想状態に導く香として使われています。

皮膚を風に晒し続けないようにするという基本的なことがまず第一かなと感じます。
ストイックに考えすぎず、楽しみの一つとしてセルフケアしてもらいたいですね!

リラックスしていきましょ〜

食養生やサプリメントについて


を使っています。
秋のむずむずを解消してくれる感じです。
飲む人との相性もあると思いますが、同じくビワ種食品の「天神宝(テンジンパオ)」も同じようなお悩みの方には人気です。
院長はどうですか?
そうなるとうちの取り扱い商品だと「いぐさの青汁」かな!
アレルギーのある方とかは腸を整えて自己免疫機能を整えるといいし、大腸は第二の脳っていわれるくらいだから、秋冬になるとメンタルの揺らぎが出やすい人は大腸を養生するといい変化がででるよね。

もう10年くらい朝、白湯に数滴入れて飲んでますね。


まずは自分に合うのか試してみるっていうのが大事ですよね。
グルテンも腸を傷つけるという説があるから「家庭内では小麦を使わない…」って感じでゆるゆるグルテンフリー生活していますが。
ストイックにできたらいいんだけど、外食時はどうしても…誘惑に負けて…(涙)

気を付けて控えている方が多いんだなーと実感。


アロマトリートメントでもジンジャーは肺のメンテナンスに使いますけど、飲み物にとりいれると肌寒い季節は肺にすごく響きます!
そうなるとやっぱり白くて辛い大根って肺のためにあるような食材だよね。



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呼吸について



子供時代(1950年代)なんかは外で走り回ったりするしか娯楽もなかったし、家事も家電なんてなかったから母親の手伝いとかで体を動かしてたから、今はかなり運動量減ってるよね~


肺は「憂い」の蔵って東洋医学では言われてるから泳いで運動して呼吸をすることで鬱々が解消されたのも納得。
なんだか鬱々してる人が多いのも運動不足になるような生活習慣が関係してるんだろうね。

注意
肺の氣(エネルギー)が弱っている人が、過度な運動をすると肺の不調が余計にひどくなるので、ストレッチやウォーキングなど適度な運動をおすすめします。

難しいエクササイズに挑戦するよりも、簡単な動作でいかに自然に呼吸を続けるか、が私は大事だなって思っています。

ストレッチ

いずれも痛みを感じるほどのストレッチはNGです。呼吸を伴いながらじんわり行ってください。
2本目は首・肩・腰にお痛みのある方は、直接のレクチャーがあった方が安心なので、セルフの場合は念のため控えてください。
かならず肛門・尿道を締めて(女性は膣も)腹圧をしっかり入れてから行ってください!
これから深まっていく秋に起こりやすい不調やメンテナンスについてをほんの少し共有させていただきました。
もちろん、秋だから「肺」だけに不調がおこるのではなく、それぞれの体質・環境に応じて他の臓腑のケアも必要になりますが、
今回ご紹介した、ご家庭でできる簡単なツボ刺激などぜひ、行ってみてください!
※ご不安な症状がある場合は病が潜んでいることもありますので、適切な機関での検査も検討なさってください。
個別のお灸教室や運動指導などもおこなっています。